お久しぶりです。特に書くことが無いな〜とフォルダの奥底にアプリを仕舞ったまま、そこそこの月日が経っていて驚いているゴミクズです。
突然ですがタイトル通り"月岡恋鐘と過ごすXmas"について考えていこうと思います。
- 〜はじめに〜 月岡恋鐘とは?
※#Pが語る担当のここがやばい アイドル紹介PVより
アイドルマスターシャイニーカラーズに登場するアイドルの1人であり、何を隠そう今作における私の担当アイドル。私も恋をしたので私は世界である。
- 何故Twitter企画であるにも関わらず、こんなブログを書いているのか?
正直テキトーにオタクの妄言をTwitterに書き込んで終えようとしていたのだが、なんも思いつかないまま月日が流れてしまった。
期限は本日(2021/12/16)の23時59分、この一文を書いている現在が18時半である。 ただでさえ物書きが下手な俺が書き終わる保証がないし、いくらTwitter企画とはいえ担当との一日をテキトーに書いて良いのだろうか?
駄目である。 てことで考えていくわよ。以下、オタクの妄言。
- 一日を考えるにあたり考慮すべきこと
これ、意外と大切なことである。支離滅裂な文になる事や時系列の崩壊を招かない為に以下の事を絶対条件とする事にした。
- 月岡恋鐘とP(プロデューサーであり私)以外のシャニマス主要キャラの登場は最低限にする
- 前提として、Pと恋鐘は交際していることとする
- 本ブログでは時系列順に物事を考えていく
- 本ブログは同担、他担のPへ攻撃する意図はなく その事を文面のみで判断できるほど配慮を重ねる
- 私は日本語が不自由です()
・1について
ご存知の通り、月岡恋鐘はL'Antica(アンティーカ) というユニットに所属している。
私もアンティーカでのホームパーティ等を題材にしようとしたが、これでは本ブログの趣旨である"月岡恋鐘との"Xmas とは言い難い所もあるので却下。
また、不用意に他のアイドルの名前を出すと読み手が抱くアイドル観に少なからず影響が出てしまう恐れがあるため、これにも注意する。
どう考えてもXmasにPと予定を入れようと動かないはずが無いアイドルもいるが、彼女達の名誉のためにも今回は割愛する。
・2について
これは書きやすいからなので許してほしい。念の為言っておくけどPドル無理勢は今!この瞬間!引き返してほしい。自衛大切。
・3について
そうしないと私の脳(バカ)では処理できないので…
・4について
燃えたくないので(クソデカ大声) こんな秘境の地みたいなブログでも一応インターネットだしね。
・5について
前述の通りバカなので…
- 本題
月岡恋鐘と過ごす一日を5つのブロックに分け、それぞれ考えていこうと思う。
Aブロック 前日及び午前10時〜正午
Bブロック 正午〜午後3時
Cブロック 午後3時〜午後7時
Dブロック 午後7時〜午後11時
Eブロック 午後11時以降
Aブロック(前日及び午前10時〜正午)
【前日】買い出し デパートでちょっといいお菓子とか買っちゃう
恋鐘は料理がめちゃめちゃ上手いので惣菜というより材料となる食材がメイン 恋鐘は19歳なのでお酒はNG
【当日】この日は夕方までデート。午後6時頃から夕食の支度を始め、8時半頃を目安にちょっとしたパーティーとする。
午前10時
恋鐘宅で恋鐘と待ち合わせ 午後は映画を見るのでレイクタウンみたいな大きめの施設までPの車で移動する。
午前10時半
買い物 服とか装飾品なんかを見る。 サンタのジョークグッズなんか買ってみる。恋鐘も負けじとサンタ衣装を買おうとするから慌てて止める。
Bブロック(正午〜午後3時)
お昼はオムライスを食べることにした。以前取材に行った果穂が絶賛していたところだ。冗談で「焼肉でも食べるか?」なんて聞いてみたら夜にもっと凄いものを作るからと断られた。まだ昼だってのに夜ご飯に期待させてくるいい女が月岡恋鐘である。
Pはケチャップ、恋鐘はデミグラスソースがかかってるのを頼んだので一口ずつ交換なんかもしてみた。洋食店のデミグラスソースはマジで美味い上に生クリームとパセリが卵の黄色と絶妙なコントラストを生み出して良い(主観)
店を出るときに今度のお休みは焼肉が食べたいってねだられた。おいおい、もう年末だぞ なんてね
Cブロック(午後3時〜午後7時)
お昼の後は映画だ。今月の頭頃から恋鐘に誘われていたのだが、やっぱり恋愛映画だった。Xmasに恋愛映画なんてよく席が取れたな〜なんて思ってたけど、先週徹夜して日付が変わった瞬間に予約を取ってくれたらしい。
あんまり夜更かしすると仕事に影響が出るぞ?なんて事は言わなかった。Pの為に頑張ってくれたんだもんな、、、
感動系の映画だったようで、エンドロールが流れる頃には恋鐘はPの隣でズビズビ泣いていた。必死に声を殺して泣いていたので、そっと頭を撫でてみる。付き合い始めた頃はどうしようもない仕事人間だったPが女の子を幸せにできるか必死に悩んでいたけれど、こうして隣で頭を撫でてあげられる自分の幸福を再認識してみる。
薄暗い映画館を出ると、そこは光の海であった。この時期になると18時前でも空は真っ暗である。昼間はなんて事無かったいつもの街並みも、街の至る所で光っているオレンジ色のイルミネーションがビル街を星空に変えていた。 さっきまで泣きまくって瞼を真っ赤に腫らしていた恋鐘も、子どものような無邪気な笑顔を見せている。 Pの望んだ幸せの一片は、間違いなくこの瞬間であろう。
一通りはしゃいだ後、恋鐘を車に乗せて帰路に着く。天気予報だと今夜は雪が降るかもなんて言ってたぞ なんてたわいのない会話をしながら星の海の真ん中を渡っていく。
Dブロック(午後7時〜11時)
イルミネーションではしゃいでいたら、予定より30分程帰宅が遅れてしまった。冷蔵庫を開け、昨日買った食材達に目を配る。人生で冷蔵庫に入れる回数が両手で数えられそうなブロックの生肉に目を奪われてしまう。今日は恋鐘がこれでローストビーフを作るようだ。ジップロックに入れてブロック肉と調味料を揉んでいるエプロン姿の恋鐘は、ローストビーフは買うものだと思っていたPの脳内で日常と非日常を交差させた。
Pがマッシュポテトやグラタンなんかの下ごしらえを終え、オーブンにグラタンをぶち込む頃には20時を回っていた。Pは焼くだけになったローストビーフとオーブンの中で時を待ちわびるグラタンを恋鐘に託し、"例のもの"を取りに車を回す。
向かった先は洋菓子店。恋鐘に内緒でケーキを予約しておいたのだ。店員と少し言葉を交わし、今は誰もいない助手席にケーキを座らせる。
ドアを開けると、大蒜が溶け出たオリーブオイルと肉が焼ける良い匂いがした。程なくして恋鐘がローストビーフを薄切りにする。中の真っ赤な肉の色を見て、さっきの恋鐘みたいだね なんて言ったらちょっと怒られた
料理を一通り机に並べる際、真ん中はあけておいた。気になる恋鐘、そしてPは買ってきたショートケーキの箱を開ける。たいそう驚いたようで、背中が40°以上仰け反っていたように見える。
Pはワインで、恋鐘は(不服そうに)ぶどうジュースで満たしたグラスを重ねる 初めての2人のXmasだった。
Eブロック(午後11時以降)
洗い物を終えてゆったりしていると雪が降り始めた。例年より数週早い初雪だ。外に飛び出そうとした恋鐘を何とか止めて、勢いで買ってしまったジョークグッズをつけた後小包を渡す。Pがプレゼントにと用意したマフラーだった。マフラーを巻いて2人飛び出す夜の空。遊び疲れて眠る恋鐘に毛布をかけながら、来年の今頃は一緒に酒でも飲んでるのかな なんて考えてみた。