どうも、私です。今回は珍しくエロゲ関係ない記事ですね。先日Summer Pocketsの聖地である女木島、男木島、直島にイン ター ネッ トガ イジ共と3泊4日してきたのでそのレポになります。
人生初飛行機などのイベントもあってめっちゃ良い旅でした。
スケジュール的には
- 初日 :飛行機で羽田から高松へ 宿で一泊
- 2日目:高松→女木島→男木島→高松 宿で一泊
- 3日目:高松→直島 直島で一泊
- 最終日:直島→高松→羽田→帰宅
になりますね。島を回ったのは3泊4日のうち2日ってところですね。写真の整理が面倒なので回った順に書いていくことにします。
あと普段の聖地巡礼記事だと現実の地名を書いていたんですけど(ex.さいたま新都心駅前)、今回なんも無い道とかが多いのでゲームを基準に書くところがあるかもです。
前置きはこの辺にして見ていきましょうか
女木島
鬼ヶ島大洞窟
まずは女木島の鬼ヶ島大洞窟です。高松港から女木島行きのフェリーに乗った後レンタルチャリかバスで行くことができます。
ご覧の通り入り口のところにクソデカ久島鴎さんのパネルが2つありました。この写真を撮ってたら入り口のおじちゃんに「お兄ちゃんもあれかい?サマポケ??」って聞かれました。
あとシンプル観光に来ていた一般幼女先輩が鴎のパネルに興味津々で微笑ましかったです。
この鬼ヶ島大洞窟は鴎ルートで出てきた洞窟のモデルになっていますね。鴎との大冒険の舞台って訳です。
ゲーム内で見るのはこのアングルですね。ちなみに崖とか川とかは無かったけれど天井が低いところは結構低かった印象です。連れが頭を何度かぶつけていました。
あと天井から水滴が垂れてたりするので注意!僕はマンガみたいにうなじのあたりに垂れてきて情けない声を出しました。(1敗)
秘密基地への道
鬼ヶ島大洞窟を出て右へ行くと展望台があるのですが、そこを左に行って入り口方面に戻ろうとする道中にあります。数日前に台風が来たりしたので結構濡れてましたね。見た目まんまな上に帰り道の途中にあるので目に焼き付けてきましょう。
20世紀の回想
禿鷹墳上氏による作品です。洞窟の先にあった船と鴎ルートの最後に羽依里達が完成させた海賊船のモデルになったやつですね。
前から見ると見ての通り帆船ですが、裏から見るとグランドピアノになってました。
バスのチケット買うところと恋人岬の中間地点にあります。僕らはこの先の恋人岬で恋人居ない岬~~~って写真撮ってました。
以上女木島でした!メインはなんと言っても鬼ヶ島大洞窟でしたね。2時間もあれば回れると思います。洞窟までバスが出てるので回るのも比較的楽でした。
男木島
男木島漁協
鳥白島の町役場ですね。のみきルートでよく見ました。女木島からフェリーで男木島に行って歩いて5分の所にあります。実は喫煙所があるので写真を撮りたいオタクvs連れのヤニカスの心理戦が勃発してました。
のみきの鉄塔
のみきがいつも居る鉄塔です。イメージビジュアルでも使われていました。船着き場の目の前にあるので確かにここなら島に来る人たちを見ることができるなぁ…と涙。
高さもちゃんとあるので落ちたらしっかり死にます。明かりも無いし夜に上るのはオススメできませんね。
キービジュアル
しろはが立っていたところですね。直島かな~って思ってたんですけど男木島でした。後述するさしずめ俺は…も含めて鳥白島の外観は男木島を使ってるんですかね?
船着き場から漁協方面にいく途中で堤防に登ってちょっと行くと見ることができます。男木島の住宅街を一望できますね。
豊玉姫神社
静久のイメージビジュアルの所です。なので多分なんすけど静久がお祈りしてる神社もここ。バカみたいな急斜面とバカみたいに急な階段を越えた先にあります。お参りしたらデカい蜘蛛がいました。安産の神様として有名らしいです。
鴎がよくいる道
鴎と出会った道であり、識がサザエ泥棒をしたときに羽依里と出会った道ですね。潮の満ち引きによるかもしれませんが思ったより海は浅いのでスーツケースと一緒に落ちても安心です。
それと砂浜に降りれる階段があるんですけど、そこの陰に隠れたら少なくともこのアングルからはガチで視認できません。サザエをパクって追われていても安心!
蒼が寝てる道
いつも空門蒼さんが寝ている道ですね。ほら、Other side Blueが聞こえてくるでしょう??
ゲームだと手前に茂みがあって奥は平地だったんですけどこっちは奥まで茂みです。かなりの空門蒼ニウムを感じましたね。
鬼姫の石碑
灯台横の砂浜にあります。泣き崩れました。
あとこの日はオタクが多かったのでバカほど上に貝殻乗ってました。
男木島灯台
男木島のメインである紬の灯台………で・す・が!!!
初日の夜に馬鹿野郎が大暴れして予定が崩壊した上に意図せず日程がサマポケ祭りと被って山のようなオタクが集まってきたせいで中入れてません!!!バカ禁止芋死死死死死死死!!!!!!
ちなみに中こんな感じだったらしい。これ見れなかったのあまりにもカスでは???
ライトアップは見れませんでしたが魁先生とハサマ先生の顔面は拝みました。
さしずめ俺は…
男木島の外観が冒頭で「さしずめ俺は…」のシーンなんですけど、フェリーじゃなくて海上タクシーで帰ったせいで「さしずめッッッッッ!俺はァーーーー!!!」になってしまいました。この海上タクシーで爆睡してたら叩き起こされました。物理で。
以上男木島でした。午後行動開始の女木島男木島弾丸ツアーだったので帰る頃には日が傾いてましたね。カスのせいで灯台の敷地に入れなかったことだけが心残りでした。
直島
宮浦港
高松から直島行きのフェリーに乗り、上陸して5秒の所にあります。直島に到着して真っ先に訪れる聖地がここなのも感慨深いですね。ここで売ってた塩アイスがありえん美味かったので帰りの便を待つ間にでもいかが?
つつじ荘
静久の海の家です。地中美術館行きのバスが出てるのでその待ち時間にパシャリ。
敷地内に宿と海水浴場がありましたね。前はカレーも売ってたらしいんですけど知らん間にうどん屋さんになってました。午前7時~9時営業だったので食えんかったっす。
琴弾地海水浴場
海の家から海水浴場に出て端っこの所にあります。ゲーム内では静久の初期リス、しろはと海ほたるを見た場所、小鳩との決闘なんかで見ることができます。
夜来たかったけど翌朝諸事情で5時起きだったためスヤスヤしてました!w
しろはの釣り場
しろはが釣りしてた所です。満潮だとえらいことになるんですけど丁度良い潮加減でした。満潮でも行ける裏道を地元のおばあちゃんに教えて貰いましたが思いっきり獣道でしたね。
ここに行くのに岩場を上り下りする必要があるので気をつけましょう。
直島ダム
れいだーんの溜め池です。もちろんれいだーんしてきました。チャリじゃないときつい山奥に入って坂を下ると入れます。直島って川ないのでこういうダムとか大切なんでしょうね。いや、こんな山奥まで羽依里が来るとも思えないしそりゃれいだーんもしますよ…。
れいだーんのここちゃんすき
イワタコンフェクト
アイスクリームケースが無くなり、自動販売機も無くなり、最終的に店が無くなってました。
グッズは残してくれてるみたいです。かなりの空門蒼ニウムを摂取できたものの踏んだり蹴ったりポイントが高いですね。
石井商店
加藤家です。民泊と食堂がくっ付いていて、民泊の方は加藤家、食堂はしろはのおとーさんがやってた所のモデルになってるみたいです。夏の宿泊は予約がバカすぎて不可なんだけどいつか行ってみたいね。
玄関付近はこんな感じ。もうまんまだね。
鴎と会う道
加藤家の前から回れ右したらすぐの所でした。制服を着た鴎が見える見える…
あと上裸の変態も見えますね。ガチで歩いて2秒の所にあるので巡礼も楽でした。あとこの辺にあるピザ屋クソ美味いのでオヌヌメ。
うみちゃんのイメージビジュアル
これガチで頑張った!朝5時に起きて日の出の5時半に間に合うようにダッシュです。ちなみにちょっと暇だったのでイメージビジュアルみたいに足跡付けて遊んでました。
しかもこれ現地行ったことで判明したことでもあるんすけど、中央左に見えるところしろはの釣り場なんですよね。バカタレ禁止。そういえばここしろはの所じゃ~んって気付いた瞬間訪れる死。
たまたま良い感じの雲が出ててそれっぽい感じに仕上がりました!
ちょっとだけ、ばいばい…
最後直島から高松に帰るフェリーの上から撮りました。出港してちょっと港から離れないと青いところが写らないんですよね。長かった旅もここでおしまい、帰りたくないよ~~ってフェリーでギャーギャーするタイミングが絶好のシャッターチャンスなせいでこの1枚を撮り終えた後の消失感が凄かった…
一応入港のタイミングでも撮れるらしいんですけど出港時のほうが良い感じになります。
以上直島、そして僕の3泊4日でした。思えば去年と比べて無くなったものが多かったですね。駄菓子屋然り海の家のカレー然り…
とはいえど今年を逃すとアニメ化してオタクで溢れる恐れがあるので早めに行って正解ではありました。
危惧していた飛行機墜落と船酔いグロッキーは起きなかったものの、長い旅を終えた喪失感と普通に翌日からバイトのシフト入れてたことの後悔が強かったです。
あと灯台の敷地入りたかった!芋死。
次回の地獄旅行は何時、何処に行くのやら。灯台見れてないのがバカすぎてもう1回行っても良いな~ではあるけれど宿必須飛行機往復2万はさすがにキツいので当分いかんかも。
駄菓子屋や秘密基地など現時点で失われているものもあるので悩んでいるならお早めに。ちゃんと人が住んでる島なので節度を持って巡礼しましょう。プールとか神社とか立ち入り禁止ですからね!
それではまた次回、何処か聖地巡礼に行くかシンプル旅行に行ったらまた書きます。では。