⚠️はじめに
今回のブログ はSummerPocketsREFLECTIONBLUE 神山識ルート 及び勢い余ってそれ以降のルートに関するネタバレを数多く含みます。まだSummerPocketsの攻略が未了な方は本文を読まないようお願いします。
しろはルートを投稿してからかれこれ数週間が経過しました。その間またゴミクズさんブログサボってます?と毎日言われていますが今回はサボりです。あと1回鬱でブログ消し飛ばしました。
日夜「識ルートの導入思いつかね〜」とブログをサボり続けた訳ですが、こうして導入を認めている今ですら何を書こうか纏まっていません。なので、しろはルートから今日までの経過の方をご報告させていただければと思います。
まず、とうとう未来ノスタルジアを完走しました。うみちゃんルート感想文としろはルート感想文を人質に"1ブログ1ルート"を目指してきました。そして、先日投稿したしろはルート感想文投稿をもってしてみらノス杏奈ルートをしばきゲームを終えました。
詳しい感想を書くと識ルート感想文でエロゲの感想を書くなとお叱りを受けそうなので割愛させていただきます。
あとヘブンバーンズレッドを始めました。放送当時、私をこちらの道に叩き落とし、齢7~8歳にしてアニメイトの敷居を跨がせたAngle Beats!とのコラボイベントということで始めるに至った次第です。
通話中「入江みゆきがいたら始める」などと軽口を言ったところ本当に参戦するとかいう最高に意味わからんサプライズを麻枝准にされてしまいました。
前置きが長くなりましたね。今回感想文を書こうとしている神山識のファーストインプレッションなのですが、普段冷酷無情、ヘイトスピーチを生業にしている知人の方(語弊)が破壊されたルートだということで「死ぬんだろうなぁ…」と言いながらプレイしました。死にました。
朱鷺戸沙耶といい(というかそれしか前例を知らんけど)Keyの追加ヒロインは火力がおかしい。
神山識、鬼を自称するだけでもおもろいのに14歳なせいで羽依里くんに優しい目で見られてるのが良いっすよね。そもそも羽依里くんが重度の病を患っていたのもあってそういうのに寛容だし。識は識で自分のことを本気で鬼だと思っている節があるので実際に鬼なんじゃねぇかと踏みましたがそんなことはありませんでした。
僕は識ルートをやるにあたり『おむすび』を買ってきたのですが、これが本当に自刃用になってしまう事をこのときはまだ予想もしていませんでした。
走りに走って最終的に空腹でぶっ倒れるの3歳児か何か?? 自称鬼の14歳児って考えるとおもろいっすね。
ヒロインが行き倒れるのはよくあることだとして、花の蜜を啜るくらい所持品やお金がないのは突発的な転生を想起させるポイントだと思います。このほかにもサルビアを緋衣草と言ったり時代錯誤感があるのも識がこの時代の人間でないことを感じさせます。
労働ってね、クソなんですよ。人間でも労働はクソって言ってるので鬼の識が言っててもなんら違和感はないですね。
都会から来た高校生と身元不明の14歳が道ばたで雑草野草を貪り食ってる光景すげぇな
カタバミはすっぱいとの事でしたが、カタバミと勘違いされがちなクローバーも酸っぱいらしいです。とはいえカタバミはカタバミ科、クローバーはマメ科なので分類上では結構違うらしいけど。
岡本信人も「知らない野草 わからない野草は絶対に食べないでください!」と言ってるように真似はしないようにしましょう。農林水産省によるとちょくちょくそういう食中毒の事例も発生しているようです。
この辺から本格的に√に入ったのか他の登場人物と識の会話が増えてきたように思える。
もうこれデスゾーンだろ、1人なんか半裸の奴おるけど
この一件で良一と天善だけでなく蒼にまで例の病認定された神山識さん………
「あいつ、14歳なんだ」の一言で分かっちまうのがなぁ… 同じ病を乗り越えた者達の絆なのかもしれない。
神山識さん最終的に密漁までしますからね。いくら労働したくないとはいえそれで手持ちの金なくなって雑草食ったり密漁するのはさすがに意味分からんくて逆にウケる。
創作物ですら堂々と密漁する奴は岸辺露伴以来だ
心からの謝罪と甲板掃除だけで命が助かるなら安いってもんだ………
この後サザエの壺焼きを食レポされて死にました。今午前4時前なので、、、
なんか俺だけ美味そうなもんの話聞かされて腹が立ったのでこの際範囲攻撃をしてやろうと思います。皆さんが何時にこの記事を読んでいるのか、というかそもそもこの記事が上がっているのかすら分かりませんがサザエの壺焼きを置いておきます。
島に伝わる鬼の話を聞いて回るのが目的のはずが普通に2人で観光楽しんでないか?行く先々で鬼の話を聞こうとしているのは分かっているけど思った以上に島に何も伝わっていない。一瞬そもそも鬼が存在したと言うこと自体が妄想かと思ったがそんなことはなく…
島の子どもとめちゃめちゃ仲いいのいいね。遊びに鬼をかけることによって自分が鬼だということを子ども達に植え付けようとしているし。
というか識があまりにも快足すぎてゲームバランスが崩壊してるのウケる。鬼になったら蹂躙されるし、逃げる側になったら追いつけない。強すぎんか?この14歳 猪相手みたいな躱し方されてるけど。
思えばサマポケヒロインで(羽依里を交えて)一番島の子ども達としっかり遊んでるのって識くらいなんですよね。しろははぼっちだし蒼は識みたいに走り回ったりしない。鴎紬静久のみきは交流が少ない。うみちゃんは羽依里を交えていない。改めて識の子どもっぽさと人なつっこさが強調されている良いシーンだとワイトも思ってます。
露骨にフルネームが出ないと思ってたら本人も知らなかったらしい。鳴瀬神社に来て少しずつ物語が進行してきましたね。識が鳴瀬の苗字に心当たりがあったこと、鳴瀬家は鳥白島の中でも歴史があるということや過去の発言からして識がタイムスリップしてきた人間だと勘か読解力があれば気付く頃かと思います。タイムスリップして記憶が欠落し、自分の名前が"識"であること、自分が鬼であること、鳥白島で鬼に関する逸話を探さなければならないという目的だけが残った識の記憶をどうにかするのがこのルートの中心となっていくようです。
で、翌日からこれかぁ…… サバイバル適性が高いのはいいことだが2000年の日本はサバイバルには決して向いていないレベルで発展してるはずなんだけど。
手水舎の水は飲み水にするもんじゃなさそうだし。現代人に比べて幾分か消化器官が頑丈なのだろうか。
うみちゃんの次に若い識のこれはパワーが高かった。鳥白島にいる面子って幼い頃からずっと一緒に過ごしているせいで先輩・後輩の関係がなさそうですよね。下手したら良一や天善なんかは創作でしか触れてきていないのではないだろうか…
まあ俺も中学の時は後輩と関わりあんまなかったし高校は帰宅部で後輩という存在そのものが無いに等しかったので似たようなものなんですがね。
鷹原家への居候が決まったあたりで識と行動を共にすることが多くなったように思えますね。主な目的は前述の通り島に伝わる鬼の伝承を探すこと。そしてその過程において識の記憶を取り戻すこと。断片的な記憶として残っている鳴瀬家や空門家にも触れられる機会が増えていくと。鳥白島においては家の血筋が島での立ち位置にあまり影響しているようには思えないけど実際どうなんでしょう?鳴瀬翁はしろはルートを見るに役場なんかだとそれなりに力を持っている印象があるけど鳴瀬家が強いのか四神を継承しているからなのか… 対して空門はそんなに力や立ち位置が強いようには思えないし
同じ田舎の閉鎖空間でも雛見沢とはえらい違いだ。
こう改めてみるとうっすら最後に上って書いてあるのが見て取れますね。識ルートは古書と蛤と石に破壊されるルートなのですが、その1つ目 古書にあたるのが『鳥白山海文書』ってわけでした。
内容は今から約150年前の鳥白島について書かれたもの
成立は約130年前、著者は鳥白島に住む身寄りを無くした巫女
SummerPocketsでの150年前は1850年頃。嘉永3年頃でこれから数年もすればペリーが浦賀に来港するあたり。そこから20年後の1870年頃は津田梅子らの米国留学やマリア・ルス号事件あたりが有名ですかね。史実において変体仮名が廃止されたのは1900年代初頭なのでサマポケの方がちょっと早いようです。
そんな日本史の知識はさておき、著者の身寄りを無くした巫女…
どっちだ…………………?
鳥白島出身で巫女といえば鳴瀬か空門になるわけなんだけどまぁこの二択しか無いっすよね
七影蝶の名前が識の口から出た途端蒼の顔が強ばるのいいっすね。もう空門家以外ロクに認知していない七影蝶の話が年下、それも島外(だと思ってる)の人間の口から出るんだから。それでも蒼は鬼の話を識らないとのことなので解散。ここで出てくるキーワードが海賊って訳です。
瀬戸内海では海賊は有名とのことでしたがルイス・フロイスも恐れた村上水軍なんかが挙げられます。しかしあれは14~15世紀なので今回は関係ないみたいですね。とはいえ過去7ルートにおいて海賊の話は一切出なかったことからこれが識に関わってくることが予想される。
ここのね、識が山に行く話が良いんですよ(n回目) 本編中では特に触れられないので
『Official Another Story Summer Pockets ~夏の眩しさの中で~』に収録されている書き下ろし小説「おむすびの導き」を読んでください。問題はあれ書き下ろしで公式サイトに載ってないから紙媒体で購入しないと駄目なことなんですけど……
小説内では識が羽依里君のために葛を取りに行き、その道中で久島鴎と出会う話が載ってます。識ルートは驚くほど鴎が出てこないのですが、その真相が書いてあるって訳ですね。未読の方はフリマサイトを定期的に見回ってみましょう。5kくらいで買えます。
この一悶着の後識が『鳥白山海文書』を読み、記憶を取り戻した辺りで中盤に突入していくわけですね
識が150年前の人間で、津波から島民を守ろうと鬼に扮するも失敗したこと。そして最終的に識が立派な鬼になって島民を死なせないようにするのがこのルートの最終目標となってくる。史実でも1850年代は大地震が多く、安政の大地震で多くの死者が出たという。そして後ろに見える石柱が何を隠そう識ルートで破壊される3つの物のうちの1つ、石こと地震の慰霊碑になります。
以降『鳥白山海文書』の内容が書き換わり、識の成長→山海文書が書き換わる→過去改変の糸口 という流れが確立する。
島民の記憶にも「海賊の鬼姫」として残ってはいるものの、そのイメージはあまりにも貧弱。まあ識らしいといえば識らしいんですけどね。
鬼姫=識=海賊の真似して溺れ、船の上で焚き火をして沈める間の抜けた馬鹿 らしい
「鬼姫は船に乗れない」という伝承を覆すため船に乗る訓練をしたり
威圧感を会得するために鳴瀬翁のところへ再び行ったり
そしてこのルートトップレベルの火力を誇るバカタレグッズ、蛤を使ったアクセサリーもここで登場。蛤のような二枚貝は一般に対となる貝殻としか組み合わせることができないので平安時代以降貝合わせなどで親しまれてきました。私も大好きです、貝合わせ。
このあたりから羽依里くんが違和感を感じ始めてるんですよね。鬼姫になるべく成長しているのはあくまで神隠しで送られた2000年の識であり、1850年の識の行動がそれに連動して変化することはおかしい と。最終的に2000年の識は1850年に帰って運命を変える必要があるんですよね(2敗)
それに『鳥白山海文書』が変化するたびに島民にマスコット的な扱いで親しまれた識が島民を脅かし、恐怖の対象となっていく。識の望みとはいえども親しい女の子が島中で嫌われることは我慢ならんよなぁ…
ここのシーンルートでも随一のバカタレで編集しながら頭抱えてます。ドラゴンやネズミ花火といった近代の花火で最後のアレを思いつき、江戸時代にもある線香花火を人生に例える。儚く消えやすいものなんですよ、人の命って。
あと花火に誘ったときうみちゃんだけ不参加で俺が死んでしまった。
そして花火で何か着想を得たのか、羽依里くんからしたら意味の分からないタイミングで『鳥白山海文書』は内容を大きく変えることになる。今までと一変して海賊の鬼姫は恐怖の対象、それも前回の変貌とは異なり火縄銃などで島民を脅すようになったとある。後に識自身から説明があったように銃自体は空砲で島民への人的被害は一切無かったものの、鬼姫はとてもかつてのようなマスコットとはかけ離れた存在になってしまう。今隣にいる識が過去では島の大多数に嫌われてるってのが辛いよね。
いつか何かしらの方法で識は150年前に帰らなければならない。それはそうだ。島民を救うために海賊鬼姫として恐れられねばならない。それも神山神社の名を鳴瀬神社に改変されるほどに。常識や倫理観的にも好きな子がこんな目に遭うことを許せるわけが無いんだよね。2000年で島の皆に識は親しまれ、島に捨てられて島民に育てられた点で同じ境遇ののみきが今島でどれほど愛されているかも(プレイヤーは)知っているわけだし。これで羽依里くんが声を荒げる気持ちも良く分かる。それを踏まえてこの諭し方ができるんですよこの女。石碑に残った犠牲者の数が減ったとき心の底から喜んだ羽依里くんだからこそこの時代に私欲で識を留めておくと自責の念に駆られてしまうと。これで14歳はおかしいでしょ 肝すわりすぎです。
このあと識以外の島民全員と『鳥白山海文書』が消える流れとか本当に勘弁してほしい。識が夏鳥の儀の灯籠流しで1850年でやるべきこと、その具体的なプランまで辿り着き、その上で過去に帰ることを迷ってしまう。そのせいで海賊鬼姫が存在しない=島民が全滅する過去に書き換わり、先祖を失った現在の島民(これには祖母が鳥白島の人間である羽依里や両親が鳥白島出身ののみきを含む)と本来生き残った巫女によって書き残されるはずだった『鳥白山海文書』が消えることになる。こうなった場合2000年の登場人物で生き残るのは現代に留まった識、鳥白島にルーツを持たない鴎 紬と(多分)静久くらいになってしまう。識が1850年に帰らなければこうなる!の具体例を示し、識だけでなくプレイヤーにまで神山識を現代に留めておくことはバッドエンドの引き金になる ということを示すことができる。逃げ道やifの可能性を絶やすには十分すぎる描写、人の心とかないんか??
結末が描かれた『鳥白山海文書』を読み、自分が死ぬことと今島民が誰もいなくなったことは自分が過去に帰ることを迷ったせいだと自覚する。そして過去に戻り、死ぬことを覚悟する時間として島民が眠っていた2日ちょっとという具体的な日数を提示する。
人の心とかないんか???????
でもここで2人を神隠しに遭わせて文字通りの永遠を与えるんだよね。紬ルートでツムギちゃんから語られたように神隠しに遭ったときのあの花畑は自分から出たいと思わない限りずっと残り続けることができる。現世とは時間の流れが違うからかいつまでもいることができる。一方的とはいえ2人きりの永遠を与えられる。これを幸と捉えるか不幸と捉えるかは人によって変わってくると思う。与えられた永遠を享受すれば識は死ななくて済むし、永遠を放棄すれば未来ヘ進むことができる。別れを覚悟するための時間を与えられたとも受け入れがたい結末から逃げる手段を与えられたともとれる。多分ここ人の心ポイントに見せかけて人の心ないです。
識の最終目標である”鬼姫になる”ことの最後のトリガーにずっと遊んできた鬼ごっこのタッチで鬼が交代するアレを使うの駄目だろ。識は見ての通り覚悟が決まっているからあとは羽依里くんが覚悟を決める必要がある、何度もしてきた”おむすび”で識を鬼にして死地に送り出さなければならない。ほんとうにかんべんしてください。ひとのいのちはひとつしかないんですよ
識から与えられた最後のチャンス、「タッチできたら何でも1つ望みを叶えてくれる権利」を使えば識を引き留めることだってできたのに識を激励し、送り出してあげられる。それでもいざ識が目の前から消えると後悔で跪いてしまう。そんな人間的な弱さが出てるのが良かったです。
これ誰に文句言えば良い??麻枝?????
ここでヒロイン生存ルートを作る会社ではないことは十二分に分かってるとはいえいざ提供されると堪えるものがあるよ。本当に
現代に戻ってきた訳なんですけどプレイ中やられたら破壊されるのでできれば勘弁してほしい事柄を2つ挙げまして、、、
- ①慰霊碑が書き換わっている 多分犠牲者0人か1人 とかに
- ②識のお守りが何らかの形で発掘される
の2つなんですが、今思うと犠牲者0人って項目だとそもそも慰霊碑を建てる必要が無いので何かしら識に関する事柄が書いてあるのは目に見えてましたね。
で、これらの答え合わせなんすけど………
馬鹿野郎~~~~~~!!!!!!!!
全部!やるのは!違うじゃん!!!
しかもお守りに触れたら識と邂逅したり、『鳥白山海文書』の作者が加藤家の先祖ってことが分かったり、同書内において巫女だけでなく鳴瀬 空門両家の活躍と島民みんなが胸に残した神山識のイメージで識の本来の目的が伝わり島を救った英雄になってたり。
何より海の祭事である灯籠流しが識の鎮魂を目的にしたものってのがデカかったね
祭りの起源には基本何かがあるとはいえほぼ全ルートに出てくる夏鳥の儀を核弾頭に変えて以降のプレーを破壊してくる。キラークイーンもびっくり
そしていつも通り”Lasting Moment”が流れ………………………
ない!!!!!!!!!!!!!!!
そう!何を隠そうこの神山識ルートでは”Lasting Moment”ではなく専用EDの
"青き此方”が流れるのである!!私聞いてない!!!!!
聞き慣れないイントロに困惑しているとスタッフロールが流れ出しこれがEDだと知る
そしてこの曲明るい曲調して書いてある歌詞がありえんボケカスバカタレ
”もう大丈夫 涙は勇気に変えたよ 焔の強さくれて ありがとう”
”二枚の貝殻はまるで 虹色の蝶のように海を羽ばたき キミに帰る (僕を連れて)”
ドエラいこと書きすぎでは??? 一見脈略のない最後の識の再登場に回答を叩きつけてきたよ…
そして今回はED後は何もなかったためこれで終了です。僕の場合識が8人目だったのでここからALKAへ突入することになります。
ただALKA、Pocketはただでさえ長い上に心が健康なときに見返さないとこの作品の瞬間最大風速で遙か彼方まで吹き飛ばされてしまうため少し時間をおいてから書こうと思います。怒らないでください。
もちろんALKA、Pocketの感想文を仕上げるまでは他の記事は上がらないのでご安心を。いくつか最低な記事の下書きがありますが、識とALKAの間に挟むような愚行はしません
それではまた、多分数ヶ月後に…
よ~し!積んでたオトメドメインやっちゃうぞ!!!